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「浮気調査について」ガルエージェンシー統括本部長久保田さん対談

なぜ、私が「足元を固める」「証拠」をということを強くお伝えしているか。

それは、

「あなたに悔しい思いをしてほしくないから」

「泣き寝入りしかできないなんて悔しすぎるから」

 

そう、離婚しないからこそ

『証拠は必要』

 

実際にあった、あるクライアント様のお話です。

 

「ぜひ、私の経験した悔しさを

同じように不倫で苦しむ皆さんに広めて下さい。」

 

とメッセージをいただきましたので、

シェアさせていただきますね。

Mさん、温かいお気持ち本当にありがとうございます。

 

一度は、不倫を認めた夫ですが、

ここにきて攻撃的になり、

弁護士を通して、

『自分は有責配偶者ではない。

妻に何度も離婚を伝えているが納得してもらえず、

妻に諦めさせるための作り話』

そこまで言われてしまったと

 

(前略)

当時は気持ちが辛くて何も考えられない。

夫婦としてそんなんこと(調査)なんてしたくない。

調査は高額なので、金額面でも悩みました。

 

その後は、離婚できない期間が5年ぐらいでも延ばすための

証拠と思っていましたが、

夫からの攻撃がひどくなった今は

「まずは同じ土俵に上がるための材料」だと。

 

もし今証拠があれば、きちんと話ができるかもしれません。

 

本当に対等に話をして進めるのなら、

もしもダメだったとしても、

仕方ないと自分の気持ちの落とし所があるのです。

 

しかし、証明するものがない。太刀打ちできない今は、

調停でも同じ土俵にすら立てない。

ただただ悔しい気持ちでいっぱいです。

証拠は「勝ち負け」という以前に気持ちの支えになるもの、

自分自身を守ってくれるものだと思います。

 

結局証拠は取れず・・・

ただただ悔しい思いでいっぱいです。

 

多くの不倫問題に携わっているからこそ、

証拠の必要性を感じています。

(もちろん、突きつける必要はないのですよ)

 

調査に関しての対談をアップします。

ご覧になってください。

 

 

立花凛夫の不倫

2019/12/08

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