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「変わりたい」でも、なんで不倫した夫のために自分が変わらないといけないの?

「相手は変えられない」「自分が変わること」よく言う言葉ですよね

 

確かにそうなのですが、

「なんで、不倫した夫のために自分が変わらないといけないの?」

 

そう思ったことはありませんか?

 

寂しさ

 

・居心地の良い家庭を作る

・感謝する

・笑顔で接する

 

それだって、変わることは

「夫のため」ではなく

「自分のため」

 

自分が気持ちよく生活するため

自分が人として正しい行いをするため

自分が後悔しないため

なんだと思います。

 

夫のためでなく、自分のためだから、我慢してやる必要は全くないということ。

(ここを履き違えると苦しくなりますよね)

 

そして、

「今まで人のせいにして生きてきた自分」

「自分の人生を夫に委ねていた自分」

そんな自分を変えるのも

 

そう

「自分のため」

 

そんな自分のために、自分が変わると

 

『すべて自分で選択する私』

『自分の幸せを人のせいにしない私』

『これからの人生に自信がもてる私』

『自分の人生に責任と覚悟がもてる私』

ということ。

 

そういう自分になると、夫が変わるということは、本当によくある話です。

 

・過去の自分より、今の自分の方が好き

・過去の自分より、今の自分の方が「自分の人生を生きている」と感じる

・過去の自分より、今の方が幸せ

 

過去より、今の方が幸せになると

人は過去の出来事に感謝するようになる。

 

なので、

私のクライアント様は、不倫に感謝ができるし、

もしも、離婚を選択したとしても後悔することなく、

夫にも恨みや憎しみの気持ちはなく終われるのです。

(離婚後も良い関係を築いている方も多い!)

 

相手のために変わるのではなく

自分のために変わろう

 

そして、自分の幸せを自分で選択していける自分になろう

自分のために「幸せを選択していく」

 

「幸せを選択する」

いつもお伝えしていることですが、みなさん、どういうことか分かりますか?

あるクライアント様からいただいたメッセージ

 

クライアント様の強い気持ちや覚悟がひしひしと伝わってきて、

電車の中で読ませていただいていたのですが、

涙が溢れそうになったほど感動しました。

 

この感動を同じように今苦しんでいる方に伝えたいと

お伝えしたところ、快くご了承いただきましたので、

シェアさせていただきますね。

 

【3ヶ月前にいただたお申込み時のメッセージ】

 

「今までは、主人がいなくなったらどうすればいいんだろうとか、とにかく他人軸、主人の事ばかり考えて、自分というのものを見失ってしまっていたなと思ったんです。

 

ただ、なかなか一人でうまくできず。悶々としていて、

凛さんに相談したい。

自分を取り戻して、いかなることが起きても、大丈夫な自分になりたい!!ほんとに変わりたい!!と思いました。」

 

そして先日

 

(前略)

結局、私が覚悟を持って送った、別居についても、のらりくらりと交わしていて、考えてるの?と聞いても考えてるよ。の一言。

 

正月過ぎてから、2度ほど外泊してます。

 

私もあれからも、自問自答の日々が続き、色々考えてみているのですが、あんなろくでなしでも、今のところは一緒にやって行きたいと言う気持ちがまだあるのですが、だからって不倫を見過ごす訳にもいかない。

 

私の中で、今年に入ってから、計5回外泊をした時点で、私から出ていこうと考えています。なので、残り3回ですね。

 

自宅のわりと近くに家具家電付きのマンスリーマンションがあって、なんとかしばらくは生活出来そうな場所を見つけたので、向こうが出ていかないから、私が出ようかと考えてます。

 

ほんとに、まだ主人は真剣に考えて居ないようだし、

私の本気をここでいよいよ見せようかと思っています。

 

 

実際、どうなるかはちょっとまだ分かりませんが、

私の気持ちとしては、本気です!

 

この先も一緒にやって行くにしても、

離れる事になったとしても、

主人が本当に少しでも自分の力で戻ってこられる人なのか。

 

見極められるのかなと思ってます。

 

とにかく、私は幸せになるんだって言う気持ちを強く持って、行動したいなっておもいます!!!!

 

ここ最近の私でした!!!

 

来月も、カウンセリングよろしくお願いします

 

ありがとうございます。

いかがでしたか?

確実に他人軸から自分軸にシフトチェンジされましたよね。

(素晴らしい!!)

 

他人軸で、夫の顔色ばかり伺っていた頃とは大違い

 

もちろん、今の状況だって辛いと思います。

しかし、そんな状況下でも

「私はこうしたい」「私はこうありたい」

と自分の気持ちを大切にし、

少しでもその気持ちが優先される方を選択していくことで、

後悔しない今を過ごすことができるのです。

 

今回の場合は、旦那さんは離婚をしたいわけではありませんし、

このまま一緒に住むことだってできますが、

それでは「私の心は穏やかではない」

「自分をぞんざいに扱われていると感じる」

のですもんね。

その気持ちを大切にして、自分の幸せのために選択していく

 

それが私の思う

「幸せの選択」

 

「こんなに辛い状況で幸せなんかあるわけない。」

無意識にそう思ってしまいがちですが、

この場合の「幸せを選択する」とは

 

その状況で、

・自分が楽な方

・心が穏やかになれる方

・幸せと感じる方、

・肩肘張らずに自分らしくいられる方

をその都度選択していく

ということ

 その選択の積み重ねが、幸せな1日になり、幸せな人生となっていくのです。

 

2019/08/31

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