夫婦再構築の秘訣

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これって夫に対する執着なんでしょうか?

期間限定でお受けしている

メールカウンセリングが続いています。

*現在、受付は終了しています。

 

その中で、「執着」についてご質問がありました。

 

同じような方も多いのでは?と、

了承をいただき、シェアさせていただきますね。

Sさん、ありがとうございます。

たくさんケンカもして父にも母にも反抗したりしたけど、

この歳になっても心配し私や孫を大切にしてくれる両親、

今はお互いを思いやって

穏やかに幸せに過ごしている両親を見ると、

私もこういう夫婦になりたかったのにな、

家族を諦めたくないのにな、と涙が出ます。

これって夫に対する執着なんでしょうか?

→もちろん、旦那さんとそんな温かい家庭が

築けることが一番ですよね。

 

しかし、極端にいうと、

その願いは、

旦那さん以外の人とでも成り立つじゃないですか?

 

Sさんの気持ちは

「家族として人として大切にされていないと感じる、

でもやっぱり私は 人として大切にされる自分でありたいし、

夫に限らず自分の大切な人は大事にしたいし、

思いやりを持って接していきたい」

ですよね?

 

それを実現させるためにはどうすのか?

そういう風に考えるのが自分軸での考え方です。

 

その役目は旦那さんにしかできないと思うなら、

それは執着だと私は思います。

違い分かりますかね?

 

例えば

「嘘ばかりつき、不倫を繰り返す夫」

「妻が辛すぎると伝えても、

俺には関係ないと突き放す夫」

そのような夫といて、幸せでしょうか?

 

「私を大切にしてくれている」と感じるでしょうか?

 

もしも、そう感じないのなら、

自分のために、離れるという選択をする。

こともできるということを覚えていてくださいね。

 

離れて、別の男性となら、

上記のご両親のような温かい家庭が築けるかもしれない。

 

人の気持ちを理解しようともしない夫となら、

一人の方がずっと幸せだし穏やか。

 

そう思えると、

自分のために選択ができるようになりますね。

 

ぬくもり

補足です。

 

「自分はこう在りたい」という目標は、

(つまり自分軸になります)

「夫と幸せになりたい」

「夫とやり直したい」

となると

夫がいないと成り立ちませんよね。

 

ですので、自分軸ではなく他人軸です。

 

「こう在りたい」というのは、

一人でも成り立つものにしてみてくださいね。

Sさんの自分軸、素敵ですよね♡

 

「家族として人として大切にされていないと感じる、

でもやっぱり私は 人として大切にされる自分でありたいし、

夫に限らず自分の大切な人は大事にしたいし、

思いやりを持って接していきたいのです」

 

あなたはどんな人で在りたいですか?

2021/01/01

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