安すぎる料金や着手金0円などの表示に注意

しっかりとした責任ある調査を行うには、ある程度の料金は必要です。
格安料金を表示している業者の中には下記のような問題をおこしている事例も多々あります。
 

• 当初は安く見積もり、後から高額な料金を請求された事例
• 料金が安いので依頼したが調査とは言えないような、ずさんな報告や連絡が無い事例

中には調査員の水増しや経費の水増し・調査時間の引き伸ばしなどをする業者もあります。
いくら料金単価が安くても、調査結果を得るまでに何度も調査が必要になったら、最終的なコストはむしろ高くつくでしょう。そして、いくら安くとも、調査結果が出なければ、なんの意味もありません。


インターネット広告のキャッチコピーに注意

「結果が出なければゼロ円！」
「調査成功率100%」

などのように、誇大広告と思われる調査会社もあります。どんな場合にも100%ということは絶対にありませんし、「結果」「成功」と言った定義も、依頼者と調査会社との間での認識が違っている場合もありますので、きちんと確認することをおすすめします。


代表者氏名や所在地、探偵業届出番号の表示がされているか？

中には代表者の氏名や所在地、探偵業法に定められた探偵業届出番号の表示がされていない業者もいます。このような業者は論外です。充分にご注意ください。


必ず会って話をする

調査会社を選ぶ時、もちろん金額や調査の質は重要なことですが、調査会社の人柄や信頼できそうな方なのかも注意して見ることをおすすめします。調査期間だけでなく、その前後のやり取りも含めると、長期に渡ることもありますので、あなたの気持ちをきちんと理解してくれたり、話を聞いてくれる方にお願いした方がストレスなく納得のいく調査を進めてもらうことができるでしょう。