不倫問題・夫婦カウンセリング

発覚後１ヶ月ぐらいしか経っていない方が、
すでに探偵に調査を依頼し、
旦那様と相手の女性と
直接お話したという経緯を伺いました。

私は、「発覚してから１ヶ月という期間で、
お一人でよくそこまで頑張りましたね。」
そう伝えました。

そのクライアント様は
「実は１０年以上前にも、
同じようなことがあったのです。」
その時には、探偵や慰謝料、法律的なことの知識はなく、
泣き寝入りすることしかできなかったのです」と。

そういうことだったんですね。

実際にそのようなお話しを伺うことができ、
私がいつもお伝えしている
「自分とお子さんを守るのは自分しかいない。」
「きちんと事実を受け入れた上で解決する」
そのために、保険として証拠を持っておくことが
いかに大切なことかということを再確認しました。

それだけではありません

相手の女性は、独身か既婚か。
何歳ぐらいなのか。
その女性は結婚を望んでいるか。
どのぐらい付き合っているのか。
一人暮しか実家か。

そんな背景によっても、
不倫の付き合い方は変わってきますし、
どのような対策をするのかは全く変わってくるのです。

例えば、相手も既婚者でお互いに
「楽しい時間を過ごせればそれでいい」
という考えの女性だったら
妻が不倫に対して「いつか終わるだろう」と
「見ない、聞かない、言わない」を
やっていたところで、
相手の女性からしたら
「物分かりのいい妻」という存在にしかならないもの

だから、いつまで経っても不倫は終わらない…
そんな状況になり兼ねないのです。

不倫を取り巻く様々な背景を知ることって
解決への近道なのです

そして、あなたの気持ちをごまかすことなく、
地に足がついたカウンセリングで
「本当の解決」を目指しています。

私と一緒に解決していきましょう！